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GWは何故高いのか

 今回の記事は、あくまで私の主観に基づいた私の意見になります。ここに書かれている内容が必ず正しいとは限りませんし、様々な反論があることも承知しております。ただ、一人のGW好きとして現状のGWJの価格の高さが問題視されている今、つたない言葉ながら言いたいことがあると思い今回記事にいたしました。大変長い文章になっておりますし、乱文ですのでお暇な時にでもお読みください。

 正直にいってGW製品は高いです。
日本価格はかなり高いです・・・・。実質現状のレートではUKの2倍弱の価格ですからね。もう送料とかいう問題ではない気がします。
 
 んでUKでは安いのかと言えば、そうではない。
ファーストフード(マックとかバーガーキングのセット)での一食がだいたい£5~6、パブのエールが1パイントだいたい£4~5,まっとうな外食で食べる一食が£15~20くらいなのでGW商品の値段は、チェーンではないrストランで食べる一食と同等、というか高いという位置づけであり、安いとは言い切れないでしょう。

 イギリスで日本の雑誌(少年エースか何か)を買った時(ロンドン三越地下の本屋でした)当時のレートで倍近い値段をとられましたので、輸入されて商品がアホみたいに高くなることはあることなので今回の記事でそこに触れる気はありません。(本当は色々、現状価格に不満はあるし問題はあると思っていますが、そのへんの事情でわからないことも多いですし)

 今回扱いたいのはGW製品の付加価値というものです。高い商品にはそれ相応の付加価値が求められます。では総じて高いGW製品の付加価値とはなんでしょか?という話です。

 色を塗ること?コレクションできること?ゲームできること?これらは付加価値ではあるでしょうが、今や多様なミニチュアゲームが存在しており、これだけを持ってGWの高い値段を説明することは不可能でしょう。

 HCという遊び場を提供していること。つまり直営の店舗を営業していること。
これは確かに大きな(そしておそらく他社がまねできていないアドバンテージでしょう。しかし、これにもいくつかの疑問があります。私はロンドンで4店舗のHCを回りましたが、うち2店舗はほぼゲームは不可能。2店舗もかろうじて120cm×120xmが2卓あるだけでゲームの場として機能しているとは言い難いものがありました。(実際、様々な店舗で趣味人同士が対戦している風景を見ることはありませんでした)
ロンドンでHCを見て感じたのはHCは趣味人の遊び場としての機能を優先してはいないということでした。

 では彼らが、彼らの商品の付加価値として、HCを営業してまで提供しているサービスとは何なのでしょうか。
私はそれを初心者への手厚いサービスであると感じました。
現地のHCでは一つのカリキュラムが用意されており、GWホビーを始めた人は、モデリングからペイントそしてゲームのルール理解まで、手厚いサポートをHCのスタッフから受けることができます。(こいつは現在のGWJの初心者サポートより手厚く保護されている印象を受けました。これについては後日掛ければと思います。)用は、GWホビーを知っている友人がいなくとも立派なユーザーとして成立するまでの全てのサポートを受けられる状態が完璧に確立されてるという、強烈かつ他にはないサポートがあるわけです。
(ルールを教えてゲームしてくれる、ゲームメーカなんて私は他にしりません)
私は、ロンドンのHCを見てこれこそはGWの最大の「付加価値」なのであると思いましたし、HCとはその付加価値を推し進める為のコストなのだと思いました。

 そしてこの一見すると初心者にしか意味のないような「付加価値」は、ベテランの趣味人にも効果があります。
多くのイギリス人は自分たちでクラブを運営してゲームをしているのでしょうが、クラブが力を入れずともHCが新人ゲーマーを育成し、彼らを地域のクラブへと送りだしてくれるのです。(HCのカリキュラムを終えた人たちはクラブチームを紹介されたり、カリキュラムで出会った人たちずてにHCを卒業していくそうです)マイナーなゲーマー達にとって、同士が増えることは重要なことですから、新人育成所としてのサービスは、コミュニティへの参加者増加という観点において決して無視できないものであると思います。

 しかし、一方で、地域のコミュニティがGWホビーに依存しなくなった時、この付加価値の意味は低下していくことになります。また、そのコミュニティがHCに依存せずになりたっている場合も意味のない付加価値になってしまうでしょう。(その対策がイギリスにおけるHC網なのだと思うのですが)

 まとめると、GW商品の付加価値は、HCを活用した新人育成と、それに伴うGWコミュニティの増加にあるが、それゆえに、その地域コミュニティがその恩恵にあずかっていなければいないぶん、GWの付加価値は低下する。ということです。

 (触れないといいましたが一言)現状、日本のGWは十分な初心者サポートができているとは言えず、その店舗状況から、多数の地域に付加価値に寄る恩恵を与えているとは言えない状況です。それに加えて理不尽なまでの値段設定。GWJの価格が高いと言われれるのも当然の結果だと分析せざるをえません。

 もはやデザインと世界観の提供だけで生き残れるほどミニチュアゲーム界は甘くなくなってきています。
ミニチュアゲーム界唯一の巨大企業だからこそ、GWそしてGWJが今後商品の付加価値とどのように付き合っていくのかが興味深いところです。


長文と乱文失礼いたしました。伝えきれないことや書ききれないことも多く、文章を書くとい行為はなかなかに歯がゆいものです。何かご意見やご批判等ございましたコメント欄にお書きください。この記事に関連するものに関してはできる限り返信するつもりです。
最後に、もう一度長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。
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